ゴミの問題は、どの地域でも深刻になりつつあります。 Code for Sapporoでは、先ずは正しいゴミの捨て方に注目しました。 5374の目的と使い方は、とてもシンプルです。

目的

「いつ、どのゴミが収集されているのか?」 例えばお引っ越しをされた場合や、新しく札幌市に住むことになった時、このアプリを使えば、すぐに分かるようにデザインされています。

使い方

色でゴミのジャンルを表示

一番近いゴミの日とジャンルを上から順に表示しています。

捨てる事が可能なゴミ

ゴミのジャンルをタップすると、捨てることが可能なゴミの一覧を見ることができます

設定

お住まいの地域を選択することで、ゴミ収集日が自動的に更新されます。

提供されるゴミ情報について

札幌市が公開しているデータからIOOD2014 Sapporo参加者が独自に解析し、アプリに実装しました。

ライセンスについて

本アプリの著作権はCode for Kanazawaに帰属します。

Code for Sapporoについて

「コード」で私たちの札幌をちょっと良くしたい。
Code for Sapporo は、札幌という地域の課題を「コード」によって解決していこうとするコミュニティです。
私たちのまわりには、コードの力を少し加えてあげることで解決に近づく課題があると考えています。
あなたのまわりの「ちょっと困った」「こうなったらいいのに」は、まだコードと出会っていないかもしれません。

Code for Sapporoは Internatilnal Open Data Day 2014のハッカソンの一つとして、Code for Kanazawa が行っている5374プロダクトに共感し、札幌版を作成しました。

公式サイト
http://www.codeforsapporo.org/

Code for Kanazawaについて

コードで、世界をHappyに。
各地域には様々な課題があり、解決するためのコミュニティ(団体)も数多くあります。
課題の中には、ITやデザインの力で解決できるものも多くありますが、全てのコミュニティにそのスキル(技術)が備わっているわけではありません。

Code for Kanazawa(CfK)は、市民の課題を集め、その課題を整理・分析した上で、メンバーが実際に課題解決となるソフトウェアやハードウェア(仕組みや方法)を開発します。
私たちは、デザインをして、ソフトウェアコードを書き、課題を解決するサービスを完成させるのです。さらに、そのサービスを提供し続ける力も持ちます。

CfKは市民のための組織です。行政や民間企業の影響を受けずに中立・公益の立場から物事を判断するよう心がけています。

公式サイト
http://www.codeforkanazawa.org/